バラナシの風景

【2012年3月7日~9日の日記】

デリーからバラナシまでの夜行列車はめちゃくちゃ混んでました。スリーパークラスにかろうじて空きがあり何とかゲットしたのは良かったけど、想像を絶する混雑っぷりにカルチャーショック!ウダイプルからジャイプールまでのスリーパークラスがすごく空いていて快適だったのでナメてました。

6人用のボックスに30人以上。もちろん地べたにもぎっしりで一度ベットに登ったら降りるには下にいる人を踏みつけないとダメ。

delhi to varanasi

↓ だから電車内の移動は空中移動。だんだん楽しくなってきた!私も試しにトイレへ。

delhi to varanasi2

たくさんの人の助けと腕力を使ってやっとトイレ到着。トイレの前も大混雑でドアを開けるのも一苦労。私たちはインド滞在中すこぶる健康だったけどお腹壊し中の人がこの電車乗ったら・・・。

delhi to varanasi3

電車はムガール・サライ駅までずっとこの状態。

そして到着・・・・ ↓↓ 既に寿司詰め状態なのに更に乗ろうとする人々。

バラナシのホーム

インドの電車のチケットにはRAC(Reservation Against Cancellation)というものがあります。これは、電車に乗る権利はあるけど座席の確保はできていないというもの。多くの国の人間はこのシステムが何故あるのか意味不明ですね。RACの人の為に、空いた座席を即座に確保するのを仕事にしている人もいます。

ムガール・サライ駅からバラナシ市内まではトゥクトゥクで1時間弱、200INR。

バラナシとガンジス川

見てみたかったガンジス川。ガンジス川の水源はヒマラヤ山脈のガンゴートリー氷河だそう。

ガンジス川

女の人が働いている姿をあまり見ない。こんな雑多の中で売っている野菜だけど美味しそう。

バラナシの朝

狭い道に牛と人。

バラナシの路地裏

↓ ラッシー屋さんのおこぼれを舐める牛。

牛と屋台

デリーより喧しいし人もいっぱい。まさに”混沌とした”って言葉がぴったりの街。

バラナシの街

バラナシの道路

ホーリーに参加した後にボートに乗ってみました。1時間で100INRくらい。

↓ この彼は自称20歳。どう見ても14歳前後。

ガンジス川 ボート

ガンジス川 お祭りの終わり

対岸から見たバナラシの街。この対岸側は不浄とされるそうです。

ガンジス川 対岸

↓ ガンガー沿いに建っているインドの国旗と同じ色の休憩スポット。

ガンジス川のパラソル

火葬場も見てきました。写真はダメなので撮っていません。私達には”あぁ、火葬場だな”ってイメージしか残ってないかな。知り合い以外の生身の死体を目にする機会なんてないし、ましてやそれが目の前で薪にくべられて燃えていく姿は日本では見られない風景だけど、じっと何時間も見ていられるものでもない。

牛と少年。

ガンジス川 牛と少年

牛を洗ってあげるおじさん。牛もちゃんと順番を守ってました。気持ちよさそ!

ガンジス川 牛の沐浴

釣り中のおじさん。

ガンジス川で釣り

結構大漁ですね。炭火焼に醤油で・・・ってこのおじさんに教えてあげて一緒に食べてみたいな。

ガンジス川の魚

ガンジス川で洗濯する女性達。

ガンジス川で洗濯

↓ その隣で水を飲む牛。

ガンジス川と牛

↓ エクササイズ中のおじさん。ちょっとやそっとの力持ちさんが真似したら死んじゃいそうな勢いでやってます。

エクササイズ

↓ クリケットに夢中の若者。

クリケット

↓ 髭剃り屋さんとお客さん。

髭剃り

↓ ホーリーのとばっちり。

ホーリーのとばっちり

↓ ゴミの山と牛、犬、山羊。

ごみの山

↓ 夜のガンガー。毎日儀式が行われています。

バラナシの夜

夜の儀式

↓ 月夜。

ガンジス川と月

↓ 日の出。最終日に頑張って起きました。

バラナシの日の出

バラナシの朝日

朝の風景

朝6時前だというのにみんな起きて沐浴してたりボート乗ってたり。朝のガンジス川は冷たくて泳げず。

↓ このおじさんが作るチャイが美味しい。

チャイ

朝日を見た後はネパールのカトマンドゥへ。

バラナシ市内から空港までは1時間くらい、ゲストハウスの言い値でタクシー代は700INR。渋滞してないともっと早く行けます。

バラナシからカトマンドゥへは飛行機で1時間ほど。片道ひとり12,000INRくらい。空港はキレイだけど何もないです。

バラナシ空港

インドの記事はこれで終わりです。インドに行くと世界観が変わる・・・とよく聞きますが、私も少し変わりました。すべての事が”なんでもないこと”に思えるようになったかな。(気になることがグっと減った。)みんなが言う”変わった”とはだいぶ違うか・・・。

ヒンドゥー教の春の訪れを祝うお祭り、ホーリーについてはこちら

次はネパールのトレッキングについて書きます。

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