今日は横浜へ。いくつか予定をこなして、夜はインターコンチネンタル横浜のLarboardというレストランへ。
18時前に着いたのでテラスでビールとカクテルを。ホテルの名前が入ったオリジナルクラフトビールがとっても美味しい。飲むタイミングで電話がかかってきたので泡が残念なことになってます。
フィンガーフードも美味しいし、見た目も綺麗。
2杯目。
ライトが灯ってきていい雰囲気。
店内に移動。
飲みきれなかったカクテルと一緒に。
前菜。トーストしたブリオッシュの上に地場野菜がたっぷり。ブロッコリーのソースも美味。ここでもキャビア。
白子と茸、パセリののシフォンケーキ。お肉料にもパプリカのシフォンが添えられているのですが、口当たりも香りも優しい味わいなのに、素材をはっきり感じられるので、全体のアクセントとしてもバランスが取れていて感激しました。
↓ ぶどうと梨のカクテル。今日はペアリングはなし。写真はないけどパンも美味しい。
ホタテ、ブロッコリーのソース。
↓ オマール海老のフリカッセ。青梗菜との組み合わせが面白い。
肉料理に合わせて選んでもらったワイン。フランソワ・ヴィラールのシラー。(François Villard l’Appel des Sereines Syrah)
メイン。牛フィレ肉とフォアグラののロッシーニ風、トリュフソースとパプリカのシフォン。
オレンジとピスタチオのタルト。
フルーツ盛り合わせ。
パブロバとアールグレイ。久しぶりに丁寧に淹れてくれた紅茶を飲んだけどやっぱり美味しい。
こちらのレストラン、素晴らしく美味しかったです。食材へのリスペクトを感じました。一皿一皿大切に味わいたいお料理でした。苦手な食材が多い人でも食べてみようって気になる香りと盛り付けだと思います。
雰囲気もいいし、ホスピタリティもここ最近だと一番良かったし、コストパフォーマンスもいいと思います。
連日の外食で胃袋が弱っていたのが心残り。遠いけど季節を変えてまたぜひ行ってみたい。
これを書いている今日、改めてレストランのサイトをみてたら、2020年10月31日から14時以降のレストラン利用は宿泊者のみに限定されたようです。なのでそのうち泊まり行って、ディナーはぜひこちらでいただきたいですね。
食べ物の日記、まだ続きます。