単発旅行色々とeSIM〜香港編

単発旅行香港編。

2月は16日の夜と19日の夜に東京で予定があり、その都度水戸から行くのも面倒だったので、前から香港で済ませたかった用事を思い出し、無理やりスケジュールにねじ込んでみました。17日深夜発、19日夕方戻りの2泊3日の香港でした。

16日の夜は用事を済ませた後、アンダーズ東京のthe tavern grill & loungeでカクテルを。この日イギリスのバーテンダー、Guy Mazuchさんが来日されていてカクテルを頂けるということで飲んでみました。Guy Mazuchさんオリジナルカクテルは2種類用意されていました。イギリスの夏の牧草地をイメージしたカクテルと、もう一つは海藻を使ったカクテルだったような気がします。私は夏の牧草地をイメージしたカクテルをいただきました。蜜の香りが移ったオーツ麦が牧草地を想像させてくれます。美味しかったので2杯目は、1杯目に頂いたカクテルが美味しかったと伝えた上で、オリジナルを作ってもらいました。贅沢なひとときでした。

アンダーズ東京the tavern grill &lounge

この日はthe tavern grill & loungeではカクテルのみ飲んだのですが、先日食事をしてきたのでその時の様子は気が向いたら書きたいと思います。

空港に行くまでにまだ少し時間があったので、52階のルーフトップバーへ。さらにワインとカクテルを飲みました。ちょうど20時半頃で、ディズニーランドの花火が見えました。

アンダーズ東京ルーフトップバー

汐留から浜松町までタクシーでと思って乗ったのですが、乗車後でも羽田まで定額6,000円で大丈夫ってことだったのでそのまま羽田へ。この日、カクテルを飲む前にすでにワイン2杯ずつ飲んでいて、結構しんどかったのでこれは助かりました。

そして羽田でもラウンジで飲みます。ANAスイートラウンジ内のDining h。夜12時までの営業でギリギリ入れましたが、オーダー式のメニューはすき焼きと酸辣湯ヌードルくらいしか残っていませんでした。

羽田ANASuiteLoungeDining-h

夫はすき焼きを、私は酸辣湯ヌードルを。どちらも美味しかったです。

羽田ANASuiteLoungeDining-h

搭乗後、香港に到着するまでほとんど記憶がありません。こんなに飛行機内で眠れたのは初めてな気がします。いびきかいてなかったかなと心配になりました。

香港には朝5時頃に到着。香港市内には行かずに空港からバスでマカオへ行きます。

2018年10月に開通した港珠澳大橋は空港がある香港のランタオ島と中国の珠海、マカオを結ぶ全長55km、世界最長の海上橋です。

まず、空港から香港口岸までB4というバスで移動します。このバスは8分から30分間隔で24時間運行しています。バスに乗ったのは6時20分頃でした。

香港口岸行きバス

所要時間10分ほどなのでタクシーでも。

↓ 香港口岸バスターミナル。ものすごく立派な建物です。

香港口岸バスターミナル

マカオや深セン、珠海など行き先ごとにゲートが分かれています。マカオ行きのゲートを通り、香港出国審査をしたら、バスのチケット売り場があります。有人カウンターもありましたが、自販機でも普通のクレジットカードが使えました。料金は70HKD。

↓ 港珠澳大橋。バスに乗っている時間は約30分ほど。私はこのバスの中でも大爆睡。

港珠澳大橋

香港側のイミグレからマカオ側のイミグレまでトータル所要時間約40分ほど。早朝だったのでどこもかしこも空いていて早かったです。

マカオの入国審査後は市バスに乗り換えます。ちょうど来ていたのが102Xというルートのバス。マカオのバスも24時間運行です。

マカオ港から市内へ

港珠澳大橋澳門邊検大楼からベネチアンやサンズなどの主要ホテルのシャトルバスターミナルがある外港碼頭まで行きます。が、外港碼頭発のシャトルバスは大体10時から送迎開始でした。なのでここからはタクシーでベネチアンへ。もし外港碼頭で下車せずにそのまま乗っているとリスボアには行けるんですね。気が付かなかった。

マカオでは香港ドルがそのまま使えますが、市バスに乗る場合はやはり小銭が必要です。ちょっと困りました。結局どうにもならなくておまけしてもらったので羽田のラウンジからもらってきたリンツのチョコを運転手さんにプレゼントしたらすごく喜んでくれました。

香港空港からマカオのベネチアンまでトータル2時間弱くらいで着いた感じです。マカオに着いてから外港碼頭でしばらく迷っていたので、迷わなければ、もしくは素直にタクシーを使えばもっとスピーディーに到着できます。

香港空港からマカオまでのこのルートはまだ新しいので、今回はカードのコンシェルジュに行き方を調べてもらいました。すでにネットにまとめられた情報は結構あるので自分でも軽くリサーチ済みでしたが、いつもレストランとホテルくらいしか聞いたことがないのでたまにはこういう系統の頼み事もありかなと。ラグジュアリーカードのコンシェルジュに頼んでみましたが、この通り、スムーズに移動できました。メールで回答をくれるのでこういう場合はとても便利で正確です。もし電話のみならメモをとらないとダメなので、予め文字になっているとそれを見ながら移動できて効率的です。

↓ マカオのベネチアン。カジノは当然オープンしていましたがショッピングモールは10時頃からみたいでした。

マカオ・ベネチアン

ベネチアンの広さに圧倒されながらウロウロ。うっかりヒールを履いてきてしまって後悔し始めたのがこの頃。カジノだしスニーカーってどうなんだろうって思ってたけど、ヒールのほうがむしろ浮いてたくらいのスニーカー率でしたね。

ベネチアンを一通り観光した後はグランドリスボアへ。スーツケースを持ち歩いてたんですけど、ベネチアンはクロークは有料ですが、グランドリスボアは無料で3日間預かってくれます。

余談ですが、今回のように早朝着でホテルにチェックインせずにそのまま観光する場合、スーツケースが邪魔になります。こういう時にきっと、国内から宿泊先のホテルまでスーツケースを届けてくれるカードのサービスを利用するのが便利な使い方なんでしょうね。コンシェルジュに聞いたところ、EMSが早くて安いと言われたので利用していませんが。仕事+ゴルフなどの場合だとこういうサービスも割高だけど便利に感じるのかなぁ。私達には縁はなさそうかな。

マカオ市内の中でも一際目立つ外観のホテル。グランドリスボアの外観。

グランドリスボア

グランドリスボアでスーツケースを預け直して街を散策へ。セドナ広場まではタクシーで。

セドナ広場も旧正月仕様で赤一色に猪のオブジェがいっぱいでした。セドナ広場から伸びる道はこんな感じでお土産屋さんや食べ物屋さんがたくさん並んでいます。台湾で飲みそこねたタピオカドリンクと胡椒餅をここで食べました。

セドナ広場周辺

↓ マカオと言えばこの壁の教会にイメージ。聖ポール天主堂跡。私は初めてのマカオなのでこれはぜひ見てみたかった。

聖ポール天主堂跡

あと黄色い聖ドミニコ教会も見てきました。

↓ 一通り観光して満足したのでリスボアに戻ります。途中に確かチェックしていたエッグタルトのお店「Cafe e Nata Margaret’s」があるはずだと思い出し、足の痛みに耐えながら向かいました。

Cafe e Nata Margaret'sのエッグタルト

やっぱりとても好き。体重を気にしないのであれば10個は余裕です。

↓ Cafe e Nata Margaret’sの外観。セドナ広場の周りにもエッグタルトを売るお店はたくさんあるのですが、やはりここが断トツ混んでます。食べ比べする元気はなかった。なんせ前日にアンダーズ東京で飲んだくれて、早朝から活動的に動いてますから。

Cafe e Nata Margaret's

グランドリスボアに戻ってからやっとカジノで遊んでみました。もともとカジノ自体好きではありませんが、一度テーブルに付くと、あともうちょっとやってみたいと思うから不思議です。いつか夜のマカオで遊んでみたいな。お昼はなんか盛り上がりに欠ける気がして、カジノ慣れしていない私にはスイッチが入りにくい。

そういえば、夫は以前マカオに友人と来た際にマカオタワーからバンジージャンプをしたそうな。233mという高さからのジャンプは世界一なんだとか。水戸家のクローゼットに記念Tシャツがあります。今回そのタワーを車越しに見てきましたけど、くすっと笑ってしまう高さでした。あそこから飛んだんだなーとぼんやり眺めてたらなんか笑っちゃった。

カジノもやってみたしそろそろ香港へ。
グランドリスボアからシャトルバスで外港碼頭(フェリーターミナル)まで行きます。フェリーターミナルまでのシャトルバスに乗るには、グランドリスボアの2階か3階にあるインフォメーションでバスのチケットを受け取る必要があります。チケット自体は無料です。

マカオのフェリーターミナルから香港フェリーターミナルまでは高速船で1時間ほど。私はここでも爆睡でした。揺れれば揺れるほど眠れちゃう不思議な体質です。

さて、香港に到着した際、すぐにeSIMを試してみようと主回線と副回線の切り替えをしたのですが、一向に香港のキャリアをキャッチしない。なんでだろう・・とそのままマカオに行ったのですが、マカオでは普通に繋がった。・・・私達が購入したeSIMは3香港という香港のキャリアなので、香港で使えないはずないだろうと思ってたんですけど、どうやら香港以外の20カ国で使える仕様のようで。カバーエリアにChinaが入っていたので香港も入っているものだと思ってましたけど、やはり分けて考えているのですね。気が付かなかった。

香港では旺角にあるヒルトンガーデンインに宿泊。駅から遠くてアクセスはいいとは言えないけど、やっぱり落ち着きます。無事チェックインした後は尖沙咀周辺で仕事。

仕事の後は散歩へ。尖沙咀からヒルトンガーデンイン近くの添好運という点心専門店まで歩きました。3.5kmくらい。

添好運はミシュラン一つ星をもつお店。でもとてもリーズナブルです。香港市内に支店がたくさんあります。この日行ったのはオリンピックシティにある支店で、比較的空いている穴場です。

添好運

添好運名物、ベイクドチャーシューパオ。甘辛いチャーシューをメロンパンのクッキー生地で包んで焼いたもの。半信半疑で食べたけどたしかに美味しい。ハマれないけど結構好きです。

添好運名物ベイクドチャーシューパオ

この他に5品ほど食べましたが、どれも大体美味しかったです。お腹いっぱい食べて2,000円ほどだったような気がします。ミシュラン一つ星で2人で2,000円は確かに世界一安いミシュランかも。
添好運は日比谷にもあります。日比谷店はまだ行列していますが、ベイクドチャーシューパオはテイクアウトOKなのでどんな味か気になる人は是非。

香港2日目の15時頃までは仕事。その後は中環周辺を散策。ちょうどこの時ペニンシュラでブルガリとコラボしたアフタヌーンティーをやっていたので行くつもりだったのですが、お腹が空いていなくて行かず。
中環は初めて散策したのですが好きな雰囲気の街でした。坂道がヒールにはきつかったけど、そして雨が降っていたのでさらにしんどかったけど、じっくり歩けてよかった。可愛い雑貨のお店や美味しそうなビアバーも見かけたので、今度来ることがあれば行ってみたいな。

夜はリッツ・カールトンのOZONEへ。1階のケーキはとりあえずチェック。ペニンシュラのアフタヌーンティー、やっぱり行ったほうがよかったかな、ケーキ食べたいなと思いながら眺めている姿です。姿勢って気をつけないとすぐだらしなくなる。。

リッツカールトン香港

香港の夜景が見たくてこちらのお店をダイナースのコンシェルジュに予約してもらいました。

リッツカールトン香港OZONE

が、この日天気が悪くテラス席に出られず、かろうじて夜景が見える席を用意してくれていました。

↓OZONE Signature HK SKYLINEというカクテル。これは夫がオーダー。340HKD。

リッツカールトン香港OZONEシグネチャーカクテル

↓ 蓋を取るとこんな感じ。インスタやってないけどインスタ映え狙えるインパクト。

リッツカールトン香港OZONEシグネチャーカクテル2

一口飲ませてもらいましたが、スモーキーで複雑な味でした。興味ある方はリッツカールトンのサイトのOZONEにメニューが載っているので、何が入っているかメニューから確認できます。そして想像してください、味を。

私はトロピカルサイクロンという至って安心して飲める味のカクテルをオーダー。

席から見える夜景。どうしても店内のライトがガラスに映るけど間違いなく美しい景色です。

リッツカールトン香港OZONEからの夜景

2杯目はシラーとマルベックを。

リッツカールトン香港ワインとハム

テラスには出られなかったけど、バーの居心地も良かったし、カクテルはエンターテイメントを感じられて楽しかったし、雨上がりの夜景は一際綺麗だったので素敵な思い出ができました。

リッツカールトン香港のタクシー乗り場から見える夜景も綺麗でした。

リッツカールトン香港1階夜景

↓ ヒルトンに戻って改めてビール!落ち着く〜。

ヒルトンのバー

↓ 香港観光の締めは香港国際空港にあるアメックスのセンチュリオンラウンジ。

香港センチュリオンラウンジ

センチュリオンラウンジという名前ですが、プラチナホルダーでも入れます。ただ入れるエリアに差があります。センチュリオンエリアは下の写真の兵士の左側みたいです。ネットやSNSでセンチュリオンエリアの写真はいっぱい掲載されているので、気になる方は検索を。

香港センチュリオンラウンジ

香港センチュリオンラウンジ

以上でマカオ香港は終了。

羽田発でしたが帰りは成田着。10年ぶりぐらいに成田エクスプレスに乗りました。更にきついヒールに履き替えて都内の予定を消化。ハードでした。

マカオ香港2日間で歩いた距離は約50km。ヒールで耐えた。足の裏は水ぶくれだらけで親指と小指は黒紫に変色。今回街歩き用に履いていたヒールは10年前に友人と香港に行ったときと同じもの。当時はこんなに歩いていないのもあったけど、なんて楽なヒールなんだと思って大事に大事に扱ってきたのに、ここ最近、急激にまた太ったせいか把握しきれていない体重がつま先にかかってしまって歩けなくなったんですね、きっと。なんと情けない・・。旅先でモノを捨てるのに抵抗があるので、日本に戻ってきてからいざ捨てようとするとなかなか決心がつかなかったんだけど、帰ってきてからもしばらく水ぶくれの痛みに耐えていたので、もういいか!って捨てました。そしてスニーカーが増えていくアラフォー。

次は3月に行ったソウル2泊3日です。

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