ピーター・マイケル・ワイナリー ワインメーカーズディナー

また食べ物の日記です。

先月末、カリフォルニアの有名ワインメーカー、ピーター・マイケル・ワイナリーのメーカーズディナーに行ってきました。場所は汐留のアレクサンダーズステーキハウス。完全予約制の一夜限り、20名限定のイベントでした。

アレクサンダーズステーキハウス汐留

スタートは19時なんですが、少し早めに着いてカウンターで待っていたらグラスワインが出てきました。一口飲んでみて、すっごく美味しいと思いラベルを確認したところ、すでに今日出される白ワインのひとつでした。始まる前に、ワイナリーの現オーナー、ポール・マイケルさんと顔合わせ。英語が話せないのでご挨拶だけ。英語頑張らなきゃな。。

最初に飲んだワイン。2016 Peter Michael Winery ‘L’Après-Midi’ Estate Sauvignon Blanc Knights Valley(ラプレミディ エステート ソーヴィニヨン・ブラン ナイツ・ヴァレー)

L'Après-Midiラプレミディ

始まる前にすでに2杯飲み干しました。美味しかった。

今日のラインナップ。

ピーター・マイケルワイナリー

アレクサンダーズステーキハウス汐留 個室

↓ 真鱈のパートブリック、ひよこ豆のフリット。合わせたワインは2015 ’La Carriere’ Estate Chardonnay(”ラ・キャリエール” エステート シャルドネ)。洋梨のような甘みと酸味が絶妙でこれもとっても美味しかった。

ア真鱈のパートブリック

↓ スモークブラータチーズと真鴨のサラダ。2皿目に合わせたワインは2015 ‘Ma Belle Fille’ Estate Chardonnay(’マ ベルフィーユ’ エステート シャルドネ)。このワインは余韻が凄いです。

スモークブラータチーズと真鴨のサラダ

スモークしたブラータチーズは初めて。美味しいです。これは家では真似出来ないなぁ。

↓ 仔羊とポルチーニのフリカッセ。こちらの仔羊は臭みがまったくなく、文句なしに美味しい。仔羊を食べる前は、何となく味覚の照準を羊の臭みに合わせて、気合を入れて食べるんだけど、いい意味でその期待を裏切ってくれた。

仔羊とポルチーニのフリカッセ

3皿目からは赤ワイン。

・2014 ‘L’Esprit Des Pavots’Red Wine(レスプリ・デ・パヴォ エステート)
・2014 ‘Les Pavots Estate Red Wine(レ パヴォ エステート)

レスプリ・デ・パヴォはジャムのような甘さがありつつも、ピリッとしたアクセントもあってクセになるテイスト。
レ パヴォはフランス語で「ポピーの花」という意味だそう。ワイナリーの敷地に咲くカリフォルニアン・ポピーが由来だそうで、ワインボトルのロゴにも使われています。

全員が酔う前くらいにオークションがありました。オークション出品ワインはPeter Michael ‘Les Pavots’Estate Red Bordeaux Blendと’Au Paradis Estate’ Cabernet Sauvignonの入手困難なビンテージのもの。初めてオークションを生で見ました。もちろん落札したのは私達ではありません。見ていただけ。今回のオークションの売上は10月に起きた北カリフォルニアの山火事の復興基金に寄付されるそうです。

↓ グレーターオマハ、ブラックアンガスフィレ。

グレーターオマハ

・2014 ‘Au Paradis Estate’ Cabernet Sauvignon(オー・パラディ エステート カベルネ・ソーヴィニョン)
・2012 ‘Au Paradis Estate’ Cabernet Sauvignon(オー・パラディ エステート カベルネ・ソーヴィニョン)

オー・パラディはフランス語で「天国の中」という意味だそうです。2014年はカシスやリコリスのようなアロマがふわっと香って、トロっとシルキーなテクスチャと長い余韻が続きます。
2012年は理想的な気候の下でブドウが育ち、9月10月の数回の熱波の影響でブドウの色が濃くなり味が凝縮したんだとか。2012年は素晴らしいビンテージだそうです。ビロードのようなって説明があったんだけど、頭に?が浮かぶことなく、素直に納得。エレガントかつ丸みのある忘れられない1本になりました。私は2014年のほうが好きだけど、主人と他の方は2012年のほうが好きだと言ってました。

オー・パラディ エステート カベルネ・ソーヴィニョン

ワインは銘柄ごとに1杯ずつではなく、グラスが空いたらどんどんその銘柄のものが追加されていきます。結果、私はボトル1本と3分の1くらい、主人は2本分くらい飲んだみたい。

ピーター・マイケルのワイン

私がデザートを残すほどに飲んだ。美味しかったんだけどお腹がタプタプ。

アレクサンダーズステーキハウス汐留 デザート

何とか正気を保って水戸まで帰り着いたけど、水戸家に到着した途端に私は潰れました。それを見た主人は大笑い。36歳にして初めて自分のアルコール限界を知りました。その後、丸2日間は屍でした。おかげで体重は増えずに済んだけども。

ピーター・マイケルのワインはどれも大量生産されていないので、入荷待ちのことも多いそうです。そんな中で、今回のイベントの主催者サイドのワインスタイルさんからこの日飲んだワインを25%OFFで本数限定で購入可能とのことで、後日改めてオーダーしました。

買ったのは、’マ ベルフィーユ’ エステート シャルドネ2015とオー・パラディ2014を1本ずつ。オー・パラディ2012は個別購入不可でオークションの対象ワインでした。

ピーター・マイケルワイン

私達が日頃水戸家で飲んでいるワインは大体1本2千円程度。シラーやカベルネ・ソーヴィニヨン、マルベックなどの単一品種を好んで飲んでいます。なので今回「買える」チャンスにのっかって思い切って買いました。日頃飲んでいるワインと比べると25%OFFといえど、1本あたり約10倍。シャルドネはもうすでに飲み干しましたが、オー・パラディはクリスマスまで我慢しなきゃ。

ワインつながりで。ピーター・マイケルのメーカーズディナーに行く2日前、ピーロートの試飲会に行ってきました。

ピーロート試飲会

ピーロート試飲会2

担当の方はかなり控えめで、妙なプレッシャーを感じずに楽しく試飲できて満足です。

この日はパスカルトソのマルベック6本と、ベヒタイイマー ピルゲルプファット ベーレンアウスレーゼ(リースリング)とヴァイゼンハイマー・アム・ベルク マンデルガルテン ヴァイスヘルプストというアイスワインを購入。

ピーロート試飲会3

毎日少しずつ大事に飲んでます。

来週末から久しぶりのヨーロッパ。短い滞在なのですが、inとoutが違うため、ルートを決めないとダメなんですが、今のところ全く決めてません。いつの間にか出発まで一週間切ってるなぁ。パリ→ローマ→ミュンヘン→フランクフルトといういつものルートかなと思ってるんだけど、時間の関係でフランスとドイツの2カ国になりそう。どこかひとつ新しい町に行きたいんだけど行けるかな。クリスマスマーケットにはまだ早かったのが心底残念。

と、その前に、パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー 1996年を飲みに行ってきます。グラスで飲める機会はあまりなさそうなので楽しみ。

次の日記はやっと旅日記になりそうです。ヨーロッパから帰ったら忘れないうちに書こうと思います。

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