ギリ島サイクリング

【2015年8月3日〜7日の日記】

ギリ トラワンガン島を自転車で一周。自転車はあちこちでレンタル出来ます。1日500円程度。

船着場から反時計回り(北に進む)でスタート。

↓ トラワンガン島北側のビーチ。ここが島で一番シュノーケルをしている人が多かった。

トラワンガン島北側ビーチ

パソコンしやすそうなカフェ。ビーチにソファというタイプがバリではよく見かけるんだけど、パソコンするなら砂とか気になるから、こういう床が高くなっているタイプのほうがいい。でも満席。

トラワンガン島北側

ビーチ沿いは砂道なので自転車は手で押して。途中、ものすごく狭い道を通るので、すれ違う時はどちらか一方が自転車を持ち上げてスレ違います。なかなか疲れる。

トラワンガン島サイクリング

↓ 島の西側(バリ島側)にあるHotel Ombak Sunset。

hotel ombak

ここのカフェで一休み。マンゴーパッションのソルベが絶品でした。2人でおかわりして、夕方また再訪しました。

hotel ombakのソルベ

ギリ島のホテルを探している際の最終候補がここだったんだけど、一番賑やかな場所から離れてるし、電波も微妙そうだし・・海も漁村みたいな写真だったからスルーしてたんだけど、行ってみてここいいかも!って思いました。Telkomselは0.5Mbpsしか出てなかったけど、Indosatは11Mbps出ていて文句なしのスピード。海も思ったより全然キレイ。次回はアイル島って思ってたけどトラワンガン島のオンバックサンセット滞在もいいなぁ。ソルベに惹かれているというのが本音だけどね。

↓ ビーチに落ちていた葉。ナチュラルなのが素敵。これは日本のホームパーティでも使えそう。

ナチュラル

海の中にあるブランコは思ってたより楽しかった。

hotel ombak2

↓ オンバックサンセットから南に進んだビーチ。ここもシュノーケルしている人結構いました。お馬さんも海水浴中。馬を海水浴させているおじさんに、おいでおいでされたけど水着じゃなかったので写真だけ。

馬の海水浴

馬と麦わら帽子。毛並みつやつや。

馬と海

このビーチの近くに乗馬ができるショップもありました。裸足で馬に乗っている白人女性が印象的でした。

↓ パールビーチホテルのジェラート。パールビーチホテルも素敵なホテルです。

Peal Beach hotel

ここのビーチは1日100,000IDRで利用できます。プールもOK。ジェラートはいまいち。

Peal beach hotel gelato

一周6kmほどのサイクリング終了。トラワンガン島の良さが味わえる時間でした。

夜は屋台へ。

屋台

屋台2

ロブスターの屋台の言い値は400,000IDR。私達は白人と屋台のロブスターを巡る値引き交渉を隣で見ていただけなんですが、白人カップルが最終的に屋台側に渡そうとした金額は170,000IDR。屋台側が断固として200,000から下げなかったので白人カップルは去って行きましたが、かなーり粘ってました。

私達は一連のやりとりを眺めた後、大きめのまぐろとビンタンビール2本を250,000IDRで購入。

まぐろの開き。炭火でじゅうじゅう。もうそのへんで勘弁してと言いたくなるほど炭化していくまぐろ。

屋台のまぐろ

甘辛タレを塗って焼かれているので味は◎。だけどやっぱり焼き過ぎですね。仕方ないですが。

まぐろの丸焼き

まぐろを一口食べたあたりから野良猫にロックオンされる夫。この後3匹の猫に囲まれます。

夫と猫

ジリジリと夫に寄り添う猫。私達は可愛いーで済ませられるけど他のお客さんもいるのでむやみに食べ物はあげられない。が、夫にぴったりくっつく猫。甘え上手。

夫と猫2

残りを紙に包んで、ビーチへ猫達を誘導。しっかり食べてくれました。下の写真は早く食べ終わったほうの猫。もう1匹が食べ終わるのを見て、静かに去って行きました。一応写真くらい撮らせてあげるかと言っているかのような態度。もう1匹も一応撫でさせてやるかという態度で私の手に数秒触れて他の人のところへ行ってしまいました。

猫

夜に一度だけ、オンバックサンセットから船着場までチドモ(馬車)に乗りました。料金は一律でオンバックサンセットからだと75,000IDR。歩ける距離だけど、夜は一部街灯が殆どなく真っ暗なので観光も兼ねて。

ギリ島滞在4日間。本当は3週間くらい居たかったけど何だか疲れたのでバリへ戻ります。

現在タイのプーケットに滞在中。雨季だと覚悟してたけど滞在4日目の今のところ雨なし。

 

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください