ルイボスティーの町とウエストコースト国立公園

【2014年8月25日〜26日の日記】

25日の午前中、グーギャップ自然保護区を再び堪能し、スプリングボックの町で借りた4駆を返し、ケープタウンから乗ってきたコンパクトカーでクランウィリアムという町へ向かいます。

スプリングボック滞在最後のこの日、町全体がこんな景色に。

スプリングボックの町並み

スプリングボックの町並み2

スプリングボックの町並み3

行き交う車も自転車もお散歩中の人も立ち止まってなかなか先に進めないほどの風景。

スプリングボックの町並み4

中央の黄色い花はツツジのような咲き方をします。

スプリングボックの町並み5

順番に花開いていく様子。

スプリングボックの町並み6

↓ ここ、何だかわかります?・・ゴルフ場です。お花畑の中にゴルフ場。この時11時で空いてそうだったのでやりたかったけど靴がクロックスだったため控えておきました。

スプリングボックのゴルフ場

ナマクアランドの観光客の年齢層はかなり高め。いつか私達もまたここに来れたらいいなと思います。その時はゴルフしたいな。

スプリングボックの町並み7

ナマクアランドからケープタウンへは直接戻らず、途中のクランウィリアムという町で1泊。クランウィリアムの町手前にあるダム。ちょうど一列だけ放流中。迫力ありました。

ダム

クランウィリアムに到着したのは午後4時。この日のうちにルイボスティーの工場を見学したかったんだけどちょうど閉館したところで行けずに目星をつけていたホテルへ。

クランウィリアムの町もとても小さく、宿泊場所をネットで確保するのは難しい場所。ネット上では空室なしになっていても空いていることがあるのが小さな町の風潮。これで空いてなければちょっと悲惨ですけど、今回は目星をつけていた1軒目で空室があり、朝食なしで60ZARで宿泊できました。部屋数4つほどの小さな家族経営のホテル。

中庭がとっても素敵だったので風にあおられながらSPARで買った食品を食べてたら食器とカトラリーとナプキンを持ってきてくれたり、温かいホテルでした。大きなワンちゃんも。

クランウィリアムのホテル

ルイボスティーの工場は7時半オープンと聞いていたので7時半に行ったところ8時からだと。受付の人の裁量で入れてもらえたけど、工場内見学自体、今はやっていないそうです。

ルイボスティー工場

なので、一般人が入れるのは工場内ではなく展示スペースだけ。たくさんの種類のルイボスティーが置いてあり全て試飲できます。

ルイボスティーは私の肌にはとてもいいので常飲しているお茶のひとつなのですが、今まで赤いルイボスティーしか飲んだことがなく、非発酵の緑のグリーンルイボスティーがあることをこの時初めて知りました。緑茶と紅茶の違いと同じで、グリーンルイボスが非発酵、レッドルイボスが発酵させた茶葉。私は味的にはグリーンルイボスのほうが美味しいと感じました。発酵させたルイボスティーにもいくつか種類があって、夫が気に入ったのがハニーブッシュという品種。その名の通りはちみつのような甘い香りがするお茶。葉だけではなく茎や花の部分も乾燥・発酵させるので香りが出るみたい。香料などではありません。ここで扱われているお茶は全てオーガニック。

ルイボスティー工場の展示ルーム

オーガニック茶葉を使った美容ケア用品も充実。中でも洗顔とスクラブが素晴らしかった。もっと買えばよかった!友人へのお土産に洗顔を購入してたんだけど、簡易包装のため中身が漏れてしまい、帰国してトランクから取り出したらずいぶん減っていて、さすがに渡しづらいなと我が家で消費。今も使ってますが失くなったらとてもさびしい。

ルイボスティー工場の展示ルーム2

洗顔・スクラブ・石鹸・茶葉8箱以上買っても日本円で2000円ほどでかなりお買い得商品でした。

ルイボスは南アフリカのこの地方(西ケープ州)のみに自生する植物。南アフリカではブルートレインでもホテルでもどこでも飲めるポピュラーなお茶ですが、日本人の口にもとっても合うと思うので見かけたら飲んでみてください。ノンカフェインなので誰でも飲めるし、余った茶葉で顔をやさしくマッサージすると肌がやわらかーくなります。個人差があるけど、私のセンシティブな皮膚には合ってます。

この工場の周りはルイボスティーの香りに包まれてます。エグい匂いじゃなくふくよかな香り。

ルイボスティー工場の外観

ケープタウンへ帰るこの日は生憎曇天。

↓ 日本の無人農家のようなイメージで売られているオレンジ。実際は人がいますけど。クランウィリアム周辺の道路脇でちらほらと見かけた風景。オレンジ畑が辺り一帯に広がってます。

オレンジを売る露店

帰りは私が運転。途中にルイボスティーの畑もあったんだけど写真撮れませんでした。

ケープタウンへの道

西ケープ州の海岸線に広がるウエストコースト国立公園にも寄りました。GoogleMapで最短ルートを検索したところ、R399という道を通るのが最短ルートだったため通ってみたものの、これこそ2駆だと厳しいでしょうという農道で泥道でした。N7をひたすら通るルートもあるのでそちらをおすすめします。(断然早い) Rが付く道は避けたほうがいいかもしれません。

↓ ウエストコースト国立公園。残念ながらお花はほとんど咲いていませんでした。おそらく終わったんだと思います。

ウエストコースト国立公園

セーブルアンテロープ。

セーブルアンテロープ

この公園ではしばしばマウンテンゼブラという稀少なシマウマが見られるそうなので、時間いっぱい粘ったんだけど会えませんでした。サバンナで散々見たシマウマとは模様が違うらしい。

ウエストコースト国立公園2

ナマクアランドではオレンジや黄色いデイジーが目立ちましたが、ここ、ウエストコースト国立公園では白いデイジーが目につきました。きっと最盛期はすごかったはず。

ウエストコースト国立公園3

ウエストコースト国立公園4

ウエストコースト国立公園5

ウエストコースト国立公園6

ウエストコースト国立公園7

午後4時、無事ケープタウン到着。荷物をホテルに一旦置いてガソリンスタンドへ。ガソリンスタンドは車を借りたTempest Carの隣にあり、私達は気が付かず市内をウロウロ。

特に追加料金もかかることなく終了。

お気に入りのホテル、The Fritz Hotelにいる黒猫。ただいま。

にゃーちゃん

月末月初はこのホテルで過ごしたかったけど、空室がなく、2日後からナミビアへ。

次回からアフリカ滞在最後の地、ナミビアでの日々について書きたいと思います。

ナマクアランドドライブでかかった費用
・ケープタウンで借りた2駆 6日間 2,507ZAR ガソリン代(レギュラー)合計800ZAR
・スプリングボックで借りた4駆 3日間 2,850ZAR ガソリン代(ディーゼル)合計1,360ZAR
トータル 日本円で約73,600円。

見れば一目瞭然ですが、車を借り直しているところが負担になってます。ナマクアランド観光はスキルパッド保護区やグーギャップ自然保護区の一部だけなら2駆で問題ありません。今回最も美しかった景色は2駆ルートでしたから。山間の突然の花畑や一面のすすき畑など、偶然見られるような景色を求める場合はケープタウンから4駆を予め借りて行くのがベターです。

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