【2014年6月25日の日記】
フライトは21時。レイトチェックアウトができなかったのでとりあえず空港へ。ロンドンからヨハネスブルグへはヴァージン・アトランティック航空のアッパークラスを利用。
まだお昼すぎだけどダメ元でチェックインカウンターへ行ったところチェックイン出来た!噂のロンドンラウンジでゆっくり出来る。
ヴァージン・アトランティック航空ロンドン空港のラウンジ。
ラウンジの広さは成田サクララウンジの4分の3もないくらいですが、プライベート空間が大切にされたつくりでゆったりできます。
↓ ミーティングスペース。実際にここで打ち合わせしているグループも。なぜかシンセサイザーまでありました。
↓ ロフトのような場所も。アパートの一室みたいで面白い空間。
↓ 夫はここでパソコンしてました。ラウンジ内のWiFi速度はダウンロード4.85Mbps。ドラクエできちゃいます。
↓ 美容院まであります。美容院は有料で施術メニューもごく一般的なものが揃ってました。
↓ レトロなゲーム台も。なんとなく座っちゃいますよね。
↓ レストランスペース。レストラン以外の座席にも同じメニューが置いてあってどこでもオーダーできます。
メニューは豊富です。周りを見渡すと断然人気なのがチキンカレー。かなりいい匂いが充満していますが私はレモンタルトと紅茶。
↓ デリコーナー。ラウンジの中なのに街に行ったみたいな気分に。ちょっと嬉しい。
↓ 夫はデリコーナーでサーモンの盛り合わせとチーズを。
午後3時からはアフタヌーンティーも頂けます。スコーン大好物で最近は自分でも作るようになり、理想の『狼の口』ができず苦戦中です。帰りにロンドンでレシピ本を買って勉強しなきゃ。
夕食にみんなが食べてるチキンカレーを食べようと思ってたんだけど、夫婦揃って満腹状態。この後の機内食も怪しいほどお腹がいっぱいに。
カウチソファーもあり寝ている人も。
ラウンジに9時間ってどんな感じなんだろうと思ってたらかなりあっという間でむしろ名残惜しいほど。
↓ アッパークラスのシート。今まで乗ったことのない配列。合理的という言葉がぴったり。ビジネスクラスの上という設定ですが、シート自体は一般的なビジネスクラスより狭い。だけど妙に居心地のいい席なんですよ。座席の出入りもし易いし、隣の人とめっちゃ近いのに全然気にならない設計で考え抜かれてるなと。機材はA340-600。東京ロンドン間もこの機材。
もちろん180度フラットでパジャマももらえるし羽毛布団で安眠できます。私も夫も食べ過ぎて眠くなってしまい、離陸後早々に寝てしまい結局朝まで一度も起きず。朝起きた時にCAさんにお腹すいたでしょ?って聞かれて、機内食食べ忘れたことに気がついた。朝ごはんも欲しくなかったのでいらないと伝えると、フルーツとヨーグルトを持ってきてくれました。ヨーグルトがオーガニックでとっても美味しくて心地よい目覚めでした。
ロンドンからヨハネスブルグまでは11時間。21時発で翌朝9時着。ドキドキビクビクしながらヨハネスブルグ空港に到着。この後国内線に乗り換えてダーバンという街まで移動します。
もう少し移動の話が続きます。