クラビから日帰り ホン島ツアー

【2014年3月15日の日記】

クラビからロングボートで1時間くらいの場所にあるホン島(Hong Island)へ。

Hong Islandのツアー内容。(ロングテイルボートの場合)
・Pakiba Island上陸
・Lading Islandシュノーケル
・Hong Lagoon上陸&シュノーケル
・Hong Beach上陸&シュノーケル
・Daeng Island シュノーケル

スピードボートの場合はDaeng Islandには寄らないので私達はロングテイルボートで。ひとり750THB。

今回の滞在ではツアーはすべて団体用に参加したんだけど、どの回も何かしらトラブルが。それが面白かったり思い出になったりするんだけど、ホン島のツアーではオーバーブッキングだったらしく出発が1時間ほど遅れ、5箇所観光する予定だったところを3箇所に削られ、更にシュノーケルできるはずの場所では船からの観光のみ・・・。スピードボートツアーとの唯一の差であるDaeng Islandにも行かない。

15日はちょっと曇り。最初に行ったのはホンラグーン。マヤベイに比べて3分の1ほどの広さの湾で、手づくりブランコがあったり猫がいっぱいいたり。ここで早くもランチ。

ホン島

ホン島2

島内は自由に歩けます。誰もいないビーチ発見。

ホン島3

ホン島4

↓ どこか忘れたけどオリーブ色の海も綺麗。昔の爽健美茶のCMに使われたてシーンのひとつはホン島らしいです。

ホン島5

ホン島6

↓ ホン島のビーチ。カヤックが出来ます。ツアーに組み込まれている場合もあるけど、着いてからでも借りられて1時間500THB。係員っぽい女性の対応がハズレで話しているうちに雨。雨ならもういいやってなってしまい夫は遊泳、私はビーチで雨宿り。写真は雨が降る前の様子。

ホン島7

この後本来ならあと2箇所寄るはずだったんだけど、このままクラビへ。途中豪雨にさらされ、同乗していた中国人家族の父が娘を雨から守ろうとあの手この手で雨を遮断する姿に見惚れてしまいました。その姿に同乗者も思わず自分のバスタオルを差し出すくらいの光景。ぎゅうぎゅうのボートの上で豪雨にさらされた帰り道だったけど、この光景を思い出すと暖かい気分になります。

今日から新年度。近所の学校が妙に静かで、新しい環境の初日ってこんな感じだったんだなーと思い出しました。

次はクラビでの食生活について書きたいと思います。

 

 

以下余談・・・

3月中旬に帰国し、10日間ほどお菓子断食+糖質制限とカロリーコントロールをし、4月1日の今日、チョコレート解禁。小麦粉解禁。
32歳を過ぎたあたりから、極端なダイエットをしても体重の減りが緩やかすぎて、自分の身体の変化にショックを受けました。以前なら3日間水だけって生活をすると確実に4kgは減ってたんだけど、今は1.3kgほどしか減らないし、前より戻りも早い。
『食べて痩せる』は負け惜しみ+現実逃避+過食の言い訳だと思ってたけど、30を超えると、『摂取カロリー<消費カロリー』で痩せるって正論が通用しづらくなるんですね。(標準以上の体重の人とかダイエット習慣のない人は別) 20代だと効果抜群でその後の体調・精神管理が最もしやすいコントロール方法なんだけど、加齢と継続的なダイエット習慣のせいで、身体が順応しちゃってるんですよ。少ない摂取カロリーで問題ないと判断しちゃってる状態。だから脂肪燃焼の食材とか身体を温める食材とか『食べる』ようになっちゃうんですね。ここから食べて痩せるって迷言が出てくるんだと勝手に思ってます。食べることが悪いとは言わないけど、適量は一般論より自分の贅肉に聞いたほうが確実。

ということで、甘いもの解禁は今日限定で、明日からまたしばらく頑張ります。(つまり、体重が目標値まで減らなかった為)

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