【2013年9月13日~16日の日記】
アユタヤの街の入口。ホアヒンからの道路は特に渋滞もなく、ここまでスムーズに移動できました。途中にアウトレットもありました。ホアヒンでオーストラリアのブランドを購入したところ、日本で買うよりちょっと高い。
↓ ここからアユタヤの雰囲気と食べたものの写真。
アユタヤの街並み。植木屋さんが並んでいる通り。
軒先の金魚。
くびれ運動をしているように見えた植木。その隣のトゲトゲも気になる。
↓ バーサック川の夜景。宿のオーナーおすすめのレストランへ行く途中の景色。宿からRochana通りをバーサック川に向かって歩いてたんだけど、途中で近道しようと適当に曲がったら、学校や民家や小さい寺院がある一角に出ました。民家より高く積み上げられたゴミの山があっちこっちにあって沈んだ気分に。再利用できないゴミは極力出さないくらいしかできませんが心がけます。治安は全然悪くない。
ウロウロしてたらすっかり暗くなって、結局目的のレストランに到着できずに適当に入ったお店。犬と猫と鳥がいて、席までのスロープがいい雰囲気だったのでここに。名前は確か『Phae Krung Kao』
↓ 川魚のすり身のフライとカニチャーハン。
空芯菜の炒めもの。タイで食べる空芯菜はなんか美味しい。
遺跡巡りの途中に一休みしたカフェ、『Cafe Old City』 テーブルは昔のミシンを再利用したもの。
ネットも出来ます。ここもマルチーズみたいなもふもふのワンちゃんがいます。ネットも出来て犬もいて、場所も寺院巡りの合間の休憩にはベストな場所。スタバなどのチェーン店や大手ホテルはアユタヤにはありません。
アユタヤにも水上マーケットがあると聞いて行ってみました。市内から少し離れていてトゥクトゥクで15分くらい。
水上マーケット周辺は社会科見学的な場所らしく、学生がいっぱい。虎がいる檻があったり山羊がいたり、象乗り場があったりごちゃごちゃ感が面白い。
↓ ガネーシャも。
↓ ここにも三猿。世界中で見かけます。日光東照宮のイメージが強烈なので、日本の文化だと思いがちだけど違います。
アユタヤの水上マーケットは、川沿いにおみやげ屋さんの建物が建っているだけで、想像とは全然違ってました。テーマパークのようになってます。
川一面にボートがずらっと並んで、フルーツとか野菜とか川魚とかが売られているのを想像してたんだけど。
2年前、友達とカンボジアを旅行した時にお揃いで買ったワンピースと全く同じものがここにもあり、いくらか聞いてみたくてお店の人と話している間の夫の様子・・・。↓ 暇だったらしくお魚観察中。
餌をあげてました。満面の笑み。
電話がない電話ボックス。
↓ 街に戻って屋台へ向かってたら突然の雨。セブン-イレブンで雨宿りしてたら隣からいい匂い。優しそうなおばさんの笑顔にひかれて入ってみました。味はこってりしてて男前な仕上がり。ガツンときました。
↓ ここから屋台の写真を並べます。夫は東南アジアの焼きとうもろこしが好き。甘辛いタレが食欲をそそるんですよね。
チキン。いろんな部位を揚げてます。ぱさつく胸肉はほぐして食べるのかな。
チキンも美味しそうだけど臭み取りに使った野菜もいい感じ。
↓ ルークチュップというお菓子。中にココナッツの餡が入っているみたい。これは食欲そそられません。
↓ タイでよく見かけるフルーツ、サラ(サクラヤシ)。長期滞在したらチャレンジしてみます。美味しいらしい。
↓ 屋台のケーキ。めっちゃくちゃ甘そうだけど食べてみたいと思わせる見た目。買っていく人が意外と多い。
↓ 魚の炭火焼き。ホアヒンでも食べたお気に入り屋台ごはん。後ろのオレンジの大きなクーラーボックスの中には生きたお魚が。
屋台でもタイ式しゃぶしゃぶが楽しめます。土鍋と七輪でしゃぶしゃぶって何か贅沢な気分になりますが、しゃぶしゃぶは2人で150THB(約450円)!ビールは屋台になく、コンビニで調達。
日が落ちると炭に火をつける子供の姿が絵になります。ノスタルジックな雰囲気。
↓ ジュース屋さん。ヤクルトが見える・・・。
↓ アユタヤで宿泊していた宿、『Luang Chumni Village』 タイの古民家という感じでおすすめ。ひとつの家屋に2部屋、1階はそれぞれの部屋専用のバスとトイレ。かなり清潔。階段は共用。写真はバルコニー。ネット環境は不安定だったけど、AISの電波はキャッチしてたので問題なかったです。
宿にいる猫。
2匹いました。この子のママは蛇に食べられちゃったとか。
アユタヤではマッサージは1回だけ受けました。バーサック川沿いのレストランに行った帰り、バリ式住居に惹かれて入ったマッサージ店。痛かった思い出です。
次はバンコク。