【2013年3月27日~29日の日記】
バルパライソの街は想像通り、坂の街。なので夜景が素敵。
殆どが民家の明かりだと思うと温かい気分になります。
↓ 昼間の風景。
↓ 丘の上にある青空美術館。青空美術館といっても誰かが誰かの家の塀などに絵を描いたという感じの一区間。一生懸命消している住民も。。
↓ バスターミナル周辺の野菜市場。地元の人しかいません。
カメラで自分たちを撮ってーという人が結構います。
↓ ウサギ。
お魚も。セビッチェを食べさせてもらいました。
チリではカメラを首からぶら下げて歩いていると『危ないよ?』って注意されることが多く、この市場内でも近くの公園でもやっぱり忠告されたんだけど、チリを出国した今、チリはサンティアゴを含め、治安がとてもいい国だったなーって改めて思います。
↓ ペット用のご飯専門店。量り売りだと色んな種類が食べれてワンちゃんも嬉しいかも。どうしてもドライフードは1種類に落ち着いちゃうから、犬の気持ち的には”ドライフードって一生この味?”って思ってるはず。ドライフードをあげず全部手作りって場合でも、たまには固い食べ物を与えてくださいね。顎が早くに老化しちゃいます。って余談ですけど。
↓ ソトマヨール広場。バルパライソのベジャビスタ駅からひと駅。
↓ アングレの丘まではアセンソールという傾斜式エレベーターに乗って移動。100年以上前からずっと変わらない風景のひとつで、改札もこの通りレトロ。料金は100円くらい。
恐らく下りが下りてくる力を使って上りが動く感じ。なので下りのほうがたくさん人が乗ってたような記憶。
↓ アングレの丘にあるパブリッツァ宮殿。丘の下の街並みとは随分違ってキレイです。滞在するならプエルト駅近くのこの辺りがいいかも。ベジャビスタから青空美術館にかけての雰囲気は少しこ汚く、割れたビール瓶などが散乱してます。
↓ パブリッツァ宮殿の中。この宮殿内の見所はよく分からなかったけど、宮殿内から見渡せる景色はおすすめ。
バルパライソには猫がいっぱい。人懐っこいし可愛い。
バルパライソとビーニャの間にある大型ショッピングセンター内に入っているスーパーで見つけたZENZEROのパッケージアイス!!
750mlで5,999CLP(約1,200円)。
溶けそうだったので帰りはタクシー。やっぱここのアイスは美味しいです。ホステルのテラスで食べる。
バルパライソではHostal Destino Bellavista というホステルに宿泊。ここのオーナーのパトリシアさんが良い人で、たった2泊だったけど気持よく過ごせました。WiFiの速度も平均6,205Kbits/sと快適そのもの。数メートル先に超お気に入りレストランもあるし、またここに来たいくらい!ホステルのおばさんもレストランのオーナにも会いに行きたい。
バルパライソの街から25kmほど離れた場所に、世界一大きなプールSan Alfonso del Marがあります。当初、ここへ日帰りで行くつもりでした。が、3月末のこの時期は秋にあたり、ちょっと泳ぐには不向き。ネットで検索すると、ウィンドブレーカーを着てプールでボートに乗ってる画像などが出てくるので、寒くてもそれなりに楽しめそうではあったけど、色々調べてたら、日帰りはもったいなく、プールに併設されたホテルに4泊ほど滞在するプランが良さそうだったので、またいつか!
次はプエルトモンという街へ向かいます。