【2012年9月9日~15日までの日記】
ゴゾ島からマルタ本島へ移動。ヒルトンに6泊。ここ最近ハードスケジュールだったので、マルタ島ではあまり観光せずホテルでのんびり。
現在は私がゴールド会員。夫のダイヤモンド資格は去年失効。ゴールドとダイヤモンドの差はサービスの面ではあまり感じません。ヒルトンのHオナーズプログラムは私達にとってはもう無くてはならないものになりました。通常は維持するのが大変ですが、その甲斐はあります。
今回もそのサービス内容をフルに活用しようとヒルトンにしました。ゴールド会員以上だとエグゼクティブフロアにアップグレードしてもらえるし、エグゼクティブラウンジも使えます。エグゼクティブラウンジでは毎日アフタヌーンティーとカクテルタイムがあり、軽い食事はエグゼクティブラウンジで済んでしまいます。
↓ 部屋からの眺め。
↓ マルタ島ではSIMは購入せず。ウェルカムデザートはチョコレートとクッキーの盛り合わせ。
↓ エグゼクティブラウンジ。ホテルの広さの割には狭いラウンジ。家族連れも結構いましたが、比較的落ち着いた雰囲気で静かなので居心地は最高です。6日間、殆どここで過ごしました。
↓ アフタヌーンティー。ケーキは毎日変わります。フレッシュジュースが美味しい。
↓ マルタ島のビール『CISK』。
↓ カクテルタイム。軽食の種類は多くなく、アフタヌーンティーと比べると毎日同じメニューな印象。
↓ 朝食。ヒルトンのパンって世界共通なのかな?チョコデニッシュはどこで食べても同じ味がしてホっとします。
↓ 24時間アクセス可能なエグゼクティブ ビジネスラウンジ。ここも多用しました。
フィットネスも充実してました。スカッシュコートも3つあり空いていて快適。
↓ 9月中旬だとまだ暖かく泳げます。少し風が強い日もありましたがプールなら問題なし。
↓ 夕暮れ時のプールは誰もいない。
ビーチアクティビティも充実してました。かなりのんびり営業している感じで、スタッフ探すのに一苦労。夫は滞在中2回、ウィンドサーフィンに挑戦!
↓ ヒルトンのプライベートビーチは砂浜ではなく、このようなゴツゴツした岩。海はキレイでお魚もいるのでシュノーケルもオススメ。子供は危ないかもしれません。
↓ 結構長い間風を掴んでました。ウィンドサーフィンでまず最初に教えられたのはゾディアック(モーターボート)の操縦だったみたい。夫とスタッフの2人だったので、スタッフからレクチャーを受ける時、スタッフを回収しないといけない。
余裕の表情。ビーチから10倍ズームで撮った写真。よく見ると夫もカメラ目線。夫のポーズに気がついてなかったんだけど、タイミングよく撮れていたものだなぁ。
最終日のこの日は、季節の変わり目のような風が吹いていた日で、お店の人によると明日からはウィンドサーフィンは店じまいかなって言ってました。気温は暖かいのだけど海向きじゃなくなるのですね。
あまり観光はしませんでしたが、街の中心部と青の洞門は行ってきたので、次回はその時の日記を書きたいと思います。
以下は、ヒルトンのHオナーズについて、ちょこっとお得情報です。
日本にいる時も時々ヒルトンやコンラッドを利用しています。
アジアや中米、ハワイは比較的安く宿泊できるので、積極的にヒルトンに宿泊し、ポイントを獲得。さらにボーナスポイントが2倍以上積算される時期を選んでいるのでポイントが多く貯まります。それを東京など都市部の宿泊代が高い場所で利用。
また、ヒルトン・プレミアム・クラブにも入会しているので、普通に宿泊しても通常より20%以上の割引き(国内のみ)を受けられるので、利用頻度は高いです。ヒルトン・プレミアム・クラブは通常年会費がかかりますが、JGCやアメックスと提携して初年度無料になることもあります。私はアメックス経由で入会。
もうひとつ、通常Hオナーズゴールド会員資格を獲得・維持するには、1年間に16滞在、または36泊、あるいは60,000ベースポイント(1US$=10ベースポイント)の積算が必要です。が、裏ワザがあります。三井住友カードが発行する、ヒルトンHオナーズゴールドカードだと、年会費13,650円でHオナーズゴールド会員になれます。カードを保有し続けている限りHオナーズゴールド会員資格も維持されます。1年毎に60,000ベースポイント等の条件がなくなります。60,000ベースポイントは日本円で50万円(1US$=83.4円)ほどなので、年間13,650円で維持できるのは一考の価値があると思います。