【2012年8月15日~17日の日記】
ベネチア観光の続き♪
↓ グランド・カナルというヴァポレット。通常のヴァポレットより少し高いので空いていて超快適。S字の運河を走っています。
↓ 民家の玄関。
↓ 運河から見たアカデミア橋。
↓ さらに迷路のようになっているので、このような案内も。何やら信じがたい案内ですが試しにこの通りに歩いてみたら・・・・。
着きました、サンマルコ広場。鐘楼に登ってみました。↓ 鐘楼からの景色!
↓ これなんだろ・・・日本も民家のような家の屋上に鳥居建ってたりするけど、そんな感じ?
鐘楼の次はドゥカーレ宮殿へ。ベネチアの総督府だったところで、富と権力の象徴。
巨人が2体並ぶ階段を登って中へ。この宮殿には美しい階段と、世界最大の油絵『天国』があります。(どちらも撮影不可)
運河を挟んだ対岸には牢獄があり、橋でつながっています。
↓ 牢獄と宮殿を結ぶ橋、通称『溜息の橋』からの眺め。囚人がみる最後のベネチアの景色。
↓ シャバから見た溜息の橋。
↓ アカデミア橋の近くにあるサン・ヴィダル教会(San Vidal Church)でヴィヴァルディの『春』を聴きました。ヴィヴァルディはベネチア出身。ベネチアのいたるところで演奏されています。
教会は石造りなのでバイオリンの音が響きすぎて、高く激しい部分は少し聴きづらかったですが、コントラバスの音が安定して心地よく素敵なコンサートでした。
↓ 最終日の夜はゴンドラに乗ってみました。夜8時半のゴンドラは1人40ユーロ。昼間のほうが少し安いです。私たちは交渉が面倒だったのでサンマルコ広場近くの観光案内所で申し込みました。
ゴンドラ=舟歌が聴けるってイメージがありますが、ゴンドリエーレは通常歌いません。歌って欲しい場合は歌う人を別途呼びます。ただ、運河中ゴンドラだらけなので、どこかのゴンドラに乗っている観光客がオプションで歌う人を申し込んでいたら、自然と聴くことになりますね。
夜のゴンドラ、オススメです。写真はブレちゃいますが、ロマンティックですよ。
↓ 夜のサンマルコ広場。
ベネチアは3日間滞在しました。その中でお気に入りのショット。操縦席の前でおすわり。
次はフィレンツェです。