ツアー中のご飯写真をまとめてみました。
朝ごはんは基本的にパン、時々ガイドの手作り。お昼は現地食堂(ゴアンズ)。夜はガイドの手作り。
↓ モンゴルのミルクティー。ミルクに少なめの茶葉を入れて、バターと塩で味をつけたお茶。なれるとゴクゴク飲めます。食堂で水がわりに出てくるもので、どこのゲルでも振舞われるものです。
↓ 朝ごはん。ベジタブルスープにパン。
↓ ドライバーが焼いてくれたパン。これめちゃくちゃ美味しかったです。作り方教えてもらいました。
↓ 夫がご飯党という話をした翌日に出てきた朝食。中身は酢漬けの野菜です。
↓ ゴアンズでの昼食。これはホーショールというもので、モンゴル風揚げ餃子。
↓ ベジタブルスープ。数少ない野菜料理とガイドブックには書かれていましたが、お肉がごろんごろん入っています。
↓ モンゴルでは今、キムチが大人気らしく、これはキムチ炒め。
↓ ツォイワン。蒸し焼き油うどんのようなもの。これはハズレが少ないと思う。これにピリ辛ケチャップをかけて味の変化を楽しむのが現地風。夫は食の冒険をあまりしないので、ツォイワン一筋。
↓ なにか忘れた。
↓ モンゴル風水餃子。肉たっぷりで、ドライバーは自分用サバイバルナイフでお肉を切って食べてました。
↓ ここからガイド手作りの夕食。初日はケチャップライスでした。
↓ 皮ももちろん手作り、モンゴル風小籠包、ポーズ。羊のにおいにも随分慣れました。
↓ ちょっとこってりしょっぱめの野菜炒め。トマトの切り方が可愛らしい。
↓ マーモット&ホーショール。
↓ 野菜のトマトケチャップ炒め。
↓ モンゴル風肉じゃがみたいなもの。これが一番美味しかった。この日はフルーツサラダも。
↓ パプリカのライス詰め&トマトのイタリアンサラダ。これも美味しかったです。22才の男の人が作る料理とは思えません。
↓ ガイドが作ったツォイワン。ゴアンズのより全然美味しかったです。
↓ ミネストローネパスタ。モンゴルでは麺を茹で過ぎる傾向があるみたい。
↓ 干し肉と野菜の炒め物。干し肉は意外とクセがありません。
↓ ツアー最終日の夕食。今日絞めた羊の内臓料理。子どもが絞めた羊の頭を持って歩いているのが衝撃的でした。
手前の黒っぽいのは血を固めたもの、真ん中の白いのは脂、奥の三角は肝臓。肝臓は食べられたけどあとはダメでした。血のかたまりはニオイが強烈な割に味はキツくないかな・・・・でも完食はできず。脂は論外。
最終日、ガイドが私たちのゲルにやってきて、ビールをごちそうしてくれ、いっぱい会話しました。
今回はガイドとドライバーに恵まれた旅でした。大満足でウランバートルに帰って、まだ数日ウランバートルに滞在するのでテレルジ日帰りツアーを申し込もうと、今回のツアーを組んでくれたツアー会社に行ったら、既に会社が無かった・・・・。RADIANT SKY という会社で、冬季は営業していないみたい。この会社はホンゴルエクスペディションと姉妹会社なのでホンゴルエクスペディションのほうへ行き、テレルジツアーは無事申し込めたけど、ツアーを組んでくれたデスクの人にもお礼言いたかったな。
最後に・・・・
【ツアーを申し込む前の私たちの一番の不安だったこと】
充電です。特にデジカメ。
結果としては2日に1回は充電できた感じ。ただ通電時間が限られていて、1時間から3時間程度。毎日寄るゴアンズでも充電可。
↓ ゲル内の充電風景。1つのコンセントから5つ充電中。PC2台、デジカメ、iPhone2台。コンセントが2口とUSBがささるタイプのマルチ変換プラグはかなり重宝しました。次はPCの電源ケーブルもUSB付のものにしようか検討中。一眼レフもUSB充電対応になったら最高!
3年ぶりの夫の夏休みとして行ったのでWIFIは求めていませんでした。が、やっぱり途中でしたくなって数回しました。が、ネットカフェがあったのはハラホリンのみでその他は夫が自力で何とかしたレベル。この先モンゴルの地方でWIFIが普及することは考えにくいので、これから行く人はネットへの期待はしないほうがいいと思います。
ガイドさん、超ぉ料理上手やんd(*´∀`*)b
モンゴルのゴハン
どれくらいゲテモノかな…?って思ってたけど
そぉでもないね
帰国したら、なにか振る舞って(●´艸`)ムフフ
さなえへ
今回のガイドは大当たりだったみたい♪
羊臭さえ慣れちゃえばどってことない・・・と思う。
好き嫌いのめっちゃ多いさなえに手料理・・・・考えるとフリーズしちゃうね。(笑)