8月16日、23時15分東京駅発の夜行バスで神戸へ。神戸には朝8時前に到着。燕京号が出港するポートターミナル駅には何もないので、三ノ宮で朝ごはん。コムシノワのパンが食べたかったですが水曜日は定休日・・・。
11時、定刻通り船は出港。
チェックインカウンターからもう既に日本語があやしい。雰囲気はすっかり中国です。
↓ お部屋です。
シャワー・トイレ付き。正直なところもう少しキレイだと嬉しかったです。あまり掃除はされていません。
一応一等特別室なんですけどね・・・。
船は出港しましたが、ずっと陸沿いを運行していたため、この日はずっとネットに接続できていました。出発後もネットができる点では、今回は助かったかな。
↓ 時間をフル活用中の夫。
↑ 神戸の街。
水戸発から出港まで長かった~!ここ数日の忙しさはいつものこととはいえ凄まじかった。無事出発できたってことで乾杯!
出港後すぐに明石海峡大橋を通過。
そして瀬戸大橋。↓
四国方面を眺めてたら讃岐うどんのことで頭がいっぱいに。
船のレストランは朝・昼・夜、それぞれ1時間ほどしかオープンしません。カウンターに小皿料理が数種類並んでいて、好きなのを選んでお会計というスタイル。米とスープは50円、メイン料理は300円、ビールは150円。ビールがめっちゃ安いです。
味は・・・・・美味しくはないですね。
この橋はどこの橋だろう?四国と本州を結ぶ橋なのは確か。
しばらく日本の夕日ともお別れです。さよならブタクサ花粉&イネ花粉!
船はこのあと本州と九州の間を通り、中国大陸寄りの航路を取りながら天津へ。
船は大きく揺れることもなく、無事2泊3日の船旅終了。
港から天津駅まではタクシーで1時間くらい。港からバスが出ていてかなり格安とのことですが時間がかかりそうなのでタクシーで移動。船の中で2000円(167元)を両替したので、この167元で天津駅まで行けるか交渉し、無事交渉成立。客引きのドライバーの言い値は400元。私たちが乗った運転手は200元がスタートだったので良心的に思えます。ちなみに、船が到着する港にはATMはなかったです。
天津駅は想像していたよりめちゃくちゃ大きい。空港のような雰囲気です。
天津駅から北京南駅まで約30分で、1等ひとり94元。当日でも北京行きのチケットは余裕で購入できます。切符売場のとなりにATMがありました。チケット購入はカード不可でした。
車内はすこぶる快適。お茶もでます。
あっという間に北京南駅到着。
予約したホテルは崇文門駅の近くなので、そこまでタクシーで移動。中国にチップ制度はなく、タクシーもメーターで移動できます。(事前確認が必要、念のため。)
ノボテル・シンチャオホテル。1泊6600円でネット付き。ネットは噂通りかなり規制かかってます。facebookやtwitter、アメブロは見れないし、何がまずいんだろうという検索ワードもブロックされます。恐ろしい国です。
16日の夜から出発して、今やっと落ち着けた感じです。
飛行機を使わず日本から海外に行ってみたいという思いで決めた今回の船旅。今回の船そのものに満足感は少ないですが、船移動の醍醐味は味わえたと思います。
しまなみ海道ぢゃん
どの橋をくぐったのかゎ、わかんないけど…
ってか、船
ちっちゃいやん(゜ロ゜;
無事でよかったね♪
さなえへ
しまなみ海道なんだねーきれいなとこだよね。
淡路島もうずしおもさなえに連れてってもらったなーって思いながら橋みてた。(^^)
アメブロ見れなくて寂しいよー。きっと更新したよね。。