【2010年8月22日の日記】9ヶ月遅れで更新中
ミシュラン3つ星レストラン、ポール・ボキューズに行ってきました。アメックスプラチナデスクを通して予約。ディナーに行く予定でしたが生憎リヨン滞在中のディナータイムは予約が取れなかったのでランチに。
リヨン市内からタクシーで20分ほどの場所にあります。(パール・デュー駅近くからだいたい20分くらい)
このメルヘンな外観にびっくりします。車のドアを開けてくれるだけの人が駐車場にいるんですがその人の衣装もとても派手!
40年以上3つ星を維持しているお店です。
お皿も絵本の中みたいなデザイン。
フォアグラのテリーヌとキャビアのゼリー寄せ。
ポールボキューズの代表メニュー、黒トリュフのスープ。この味はきっとここでしか味わえないと思います。日本のデパ地下のお惣菜コーナーにもポールボキューズのこの形のスープがありますが全然違います。
夫が選んだメイン、ブレス鶏のなんとか。
ちょっと私も食べてみましたが、私には血くさいと感じた一品でした。
私のメイン、舌平目のポワレ。
↑ 舌平目のポワレの付け合せ(ガルニチュールっていいます)です。これだけでもメインになりそうな量と味。
デザートワゴンの一部。このあとものすごい量のデザートが目の前に。ワゴン5台くらいでてきます。
クレームブリュレをこの形にしたのはポールボキューズです。クレームブリュレのない世界なんて考えられないので大感謝!
ウ・ア・ラ・ネージュ。メレンゲです。これも有名な一品です。
夫が絶賛していたチョコレートムース。
ポール・ボキューズさんご本人です。全てのテーブルを回って、それぞれと一緒に写真を撮ってくれます。
最後にお店の歴史が書かれたパンフレット(一部日本語表記)を頂いてリヨン市内に戻りました。
黒トリュフのスープは絶対また食べに行きたいです。
ポールボキューズからリヨンに戻るときの車窓から。
この日は移動日。リヨンからスペインのバレンシアに向かいます。直接は行けないので、モンペリエで1泊します。モンペリエに到着する前から夫の顔色がすごく悪くて、ホテルに着いた途端、トイレへ直行。前日の生肉が原因なのか、かなり忙しそうなお腹で脂汗がびっしょり。夫はモンペリエの記憶が”トイレ”のようで、私は看病用品を買いにひとりでブラブラしたので、たった1泊なのにそれぞれ別の思い出ができた場所でした。
突然のご連絡大変申し訳ございません。
わたくし、調理器具のブランドCuisinartの安川と申します。
ポールボキューズはCuisinartの愛用者で、この度リオン本店の画像を探しておりました。
ブログを拝見させていただき、是非掲載の画像を何点か使用させていただきたく、ご連絡致しました。
ご許可いただけますでしょうか。
ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。
今回の使用用途:テレビにてクイジナート紹介時に数秒程度使用予定。
㈱クイジナートサンエイ
営業部 安川 知廣
ヤスカワトモヒロ様
コメントありがとうございます。
画像はご自由にお使いいただいて結構です。
ご連絡頂いて光栄に思います。
sachiko様
早々のご返答、誠にありがとうございました。
画像大切に扱わせていただきます。
わたくしもcuisinartに携わる人間として、クイジナートリゾートとポーロボキューズリオン本店はいつか行ってみたい場所です。
本当にありがとうございました。
mailにて失礼いたします。
㈱クイジナートサンエイ
安川知廣