ピラミッド巡り

今日は、サッカーラとメンフィス、タフジュールのピラミッドを見に行く。

まずはギザから1番遠いタフジュールから。

スネフェル

赤のピラミッド。クフ王の父、スネフェル王が造ったもの。他のピラミッドに比べて傾斜がなだらか。だからか、すごく大きく見える。

この中も見学できる。観光客が少ないので、長い階段も楽。中は今まで見学したどのピラミッドよりも広かった。(というか、見学できるスペースが広い。)特に何があるってワケではないけど、ピラミッドの内部は想像力を掻き立てるからか楽しい。

赤のピラミッド内部

ピラミッド階段上からの眺め。高さが伝わるかな。

ピラミッドの目線

↓ 屈折ピラミッド。これもスネフェル王建造のもの。こんな形になった理由はいくつかの説がある。 王の死期が近づいたため、建造を急いだとか、勾配が急すぎて、角度を途中で変更したとか、実はこの形がピラミッドの完成形だとか。

ベントピラミッド

私には明治製菓の”ポルテ”に見える。(他のピラミッドは”アポロチョコ”に見える。) 何か平和な形してるなーなんて思うけど。

次はメンフィスへ。

ラムセス2世の巨像。あまりに大きいので2階から見学。表情はすごく穏やかでキレイ

ラムセス2世の横顔

ラムセス2世

カイロの考古学博物館のミイラ室にラムセス2世のミイラもあった。その表情はあまり覚えていない。本物のミイラを見たのは初めてで、すごく生々しくてビックリしたから。

メンフィスのスフィンクス。ギザのスフィンクスと違い、おひげが残ってる。 口元が笑っているようにも見える。

メンフィスのスフィンクス

メンフィスにはこの他にも沢山遺跡が残っている。私達は暑さに負けてタクシーへ。

エジプトはエアコンが壊れているタクシーが多い。すっごく古いし、本当に走るの?って車ばっかり。今日は1日チャーターするのでそんなタクシーだと辛かったと思う。私達はたまたまホテルの前で営業していた、どうみてもタクシー業者じゃないオジサンと交渉。1日150ポンドでキレイな車に乗れたのでラッキーだった。エジプト観光でエアコン付タクシーは必須かも。

この後、そのドライバーさんの親戚のお店でお茶。紅茶を振る舞ってもらった上、パピルスの作り方を体験させてもらった。

ミント入りの紅茶。甘くないのが嬉しい。

紅茶

パピルスの材料。 穂の部分ではなく、茎の部分を使う。

パピルスの材料

パピルス作り
茎に包丁を入れて、薄く削いでいく。

綿棒のようなもので平らにしていきます。

パピルスの作り方

平にして水分を拭いて、写真のように編んでいく。

パピルスの作り方2

編んだら上から布をかぶせ、その上に重しを置く。6日間の間、毎日布を交換して、出来上がり。それに絵を描くと、エジプトの代表的お土産のパピルスの完成。

このお店には結構大きなパピルスしか置いていなくて、何も買わず。買うでしょ?ってオーラが全然なかったのがすっごく新鮮だった。エジプト来て初めてだったかも。

最後はサッカーラの遺跡。

サッカーラの遺跡

サッカーラの遺跡2

ギリシャ建築のドリス式が生まれたのはこの3000年後何だとか。あまり詳しく知らないけど。

階段ピラミッド。この形がピラミッドの原型とも。

階段ピラミッド

最後に壁画。壁画を描くために建てられたのかと思うくらいの壁画の数。

サッカーラの壁画

今日周った遺跡の中で一番心に残ったものだった。時間があれば、ガイドブックに象形文字の説明が載っていたから、照らし合わせてみたかったな。

朝9時に出発して、カイロ市内には午後4時ごろ戻ってきた。半日で結構観光できた~。そういえばお昼ごはんを食べていなかったので、エジプト名物、コシャリの専門店『ABOU TAREK』へ。

コシャリ

これがコシャリ。スパケッティにマカロニ、お米をごちゃ混ぜにして、レンズ豆やひよこ豆、揚げた玉ねぎなどをトッピングして、ミートソースで食べる。140円くらい。ボリュームたっぷりで糖質と脂質でできた食事。ハマると太ります。

明日から1泊2日の砂漠ツアーへ。最後の観光。

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