ブルガリア料理 ヨーグルトは?

ソフィアで食べたブルガリア料理について少し。

 

地ビール カメニツァ

 

ヨーグルトスープ タラトール

 

野菜炒め カヴァルマ

 

壷焼き カヴァルマ

 

白身魚のオレンジソース

 

ミートボール キョフテ

ヨーグルトのスープが衝撃的な味だったなぁ。冷たくてものすごい薄いヨーグルトにきゅうりが入ってる。サラダのヨーグルトソースは大好きだけど、このスープは苦手だったかも。

他の料理も私達の口には若干合わず。ヨーロッパはポテトがおいしい。付け合せのポテトがいつもおいしいから救われている。

お肉の味はもうヨーロッパではなく、中東のお味。あの独特のスパイスが何のお肉を頼んでも絶対についてくる。

あれ?ヨーグルトは?ブルガリアのイメージって大半がヨーグルト。なのに街中では全く見かけない。食べている人すらいないし。

そもそもヨーグルトの発祥はトルコ。それがあのCMの効果で、ブルガリアのイメージになってしまったよう。現地の人も、日本人がやたらとヨーグルトを求めるのが不思議でしょうがないとか。

Yogurt

それでも一応デザートに頼んでみた。ちょっと酸味の強い、いかにも手作りーって感じの味。特に、あーブルガリアだーみたいな感じはしない。

でもこのヨーグルトは美容に効果大。エステにも大活躍。それに加え、多種多様なハーブが採れるからか、ブルガリアの女の人の肌は、キメが細かく、シミが少なくキレイでした。

あと、ブルガリアで美味しかったのはケバブ。すっぱいヨーグルトが入ってる。ちょっと違和感があるけど、慣れるとイケる。そして写真にあるビール!これは美味かった。

中級クラスのレストランでビール飲んで、デザートまで食べて、35Lv。約3000円。

次はトルコ。世界3大料理のトルコ料理に期待大!

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