ナスカ&パルパの地上絵

ペルーの首都、リマに到着。ここからナスカの地上絵を見に行く。

到着日が日曜だったため、ツアー会社は全て閉まっていた。翌日ミッキーツールという日本語の通じる旅行会社へ行き、1泊2日のツアーに申し込む。

初めての長距離バス。ずっと避けていたもの。約4時間の乗車時間。乗り心地が心配・・・。

Ormeno

とか思っていたらまぁまぁ快適。軽食もつくし。足を伸ばせるので、浮腫むことなく最初の目的地イカに到着。ふぅ・・・。

ここでガイドが待機していて、専用車に乗換え、ナスカへ向かう。途中、ナスカのお墓に寄ってくれた。

Cementerio de Chauchilla

暑い・・・。約1k㎡の広さらしい。そこらじゅうに人骨が散らばっている。景色は何だかキレイなんだけど、ちょっと不気味。写真右側に写っている屋根の下には骸骨がたくさん。

写真撮っていいよ~と言われたので撮ってみたけど、ここにはアップできない。というかする気にならない。

ちゃんと順路があって、女性のミイラ、赤ちゃんのミイラ、男性のミイラ、それぞれ体育座りの格好よりもっと縮こまった姿で、コットンに包まれている。本物の髪の毛が残っているものもあった。

私はこういう場所好きだけど、太郎は苦手。早くここから去りたそうだった。

午後2時半、セスナの飛行場へ。ここのカウンターに、パルパの地上絵も見れるプランがある・・・。私達が1泊2日のツアーを選んだ理由は、ナスカの地上絵をセスナから見るのと、ミラドールという展望台から見ることができる唯一のプランだったから。

本当はパルパの地上絵も見たかったんだけど、両方はムリって言われて諦めていた。(ミラドールを優先した)

でもガイドに聞いてみる太郎。こういうところは最終的に絶対妥協しない人。ガイドのOKがでたので、追加料金を支払い、フライト内容変更!30分の予定だったけど1時間になった。ツアー客が私達だけだったから融通がきいたのかも。

地球の歩き方を読むまで、地上絵はナスカしかないと思っていたけど、その近くのパルパってところにもあって、パルパの地上絵のほうが古いらしい。

Cessna

パイロットを含め4人乗り。ちゃんと飛ぶのかしら・・・。と思いつつ、ちゃっかり操縦席の隣をゲット!

Whale

離陸後、最初に見えるのがこれ。ちょんぎられた鯨。私は見つけるのが遅く見逃してしまった。

Condor

これが有名なコンドル。ほんとうにどうやってこんなに大きな模様を描いたんだろう?

Dog

ちょっと分かりづらいかも。これは犬。私は見つけられなかった。今回のパイロットは日本語堪能で、右、コンドル、左、イヌとか言ってくれて、見つけたってサインを送るまで、何度も何度も繰り返す。太郎ともう1人のフランス人はすぐに見つけるのに・・・。

spider
蜘蛛

Monky

思ってたより、たくさんの地上絵があった。上から見ていると、名前がついていないだけで、まだまだ地上絵がありそうな感じ。 30分くらい経過、次はパルパの地上絵。

Star

円の中に四角が描かれていて、星マークになっている。ちょっと薄くなってしまっていたけど、ちゃんと見えた。不思議な模様。

Sundial
日時計

Family

家族の地上絵。ナスカが幾何学模様なのに対して、パルパは人の地上絵が多かった。権力の象徴とのことだけど、地上絵自体、どんな意味があるのか、はっきり分かっていないそう。

この後お昼ごはん。午後4時前。飛行機酔いをする人がいるそうで、遊覧飛行が終わってからだったみたい。実際、太郎の隣に座ったフランス人の女の子は吐いていた。揺れるし、左と右を忙しく見ないといけないから、無理もないかも。

夕方ミラドールに登って、地上絵を見る。ここからは、「木」と「手」をはっきり見ることができた。あとどうやって地上絵を描いたのか。石をどけることで描いているとのことだったが、本当にそう見えた。すごくシンプルな技法だけど、一体どれくらいの期間で描かれたのか・・・。

ミラドールに登ると、日本語のパンフレットを持った人が登ってきて、ガイドブックどう?と声をかけてきた。折角だし、ここまで階段登ってきてくれたんだし、買ってみる。それによると、1日8時間労働で1000人の人間が3週間かけて描いたというのが通説らしいが、本当のところは不明らしい。

ちなみに、地上絵の写真で、色がマチマチなのは、私と太郎のカメラで撮った違いです。

3 コメント

  1. 4時間のバス移動が長距離?
    あたしは、姫路-東京ディズニーリゾート間を
    バスで約11時間かけて行ったコトあるけど
    あのイスならいいじゃん(>_<) あたしが乗ったバスは…足も伸ばせず、 ゆったりシートなんてゆってるのにイスの幅は狭かった(あたしのケツがデカイ?) ナスカの地上絵はさすがに知ってたけどハルバは知らない ちょんぎられた鯨って、描かれたときからちょんぎられてたんかなぁ? ちょっと疑問。なんでちょん切られたのかも…わかんないよねぇ コンコルドは、あ~教科書でみたみたぁってカンジ(笑) 犬は、最初わかんなくて しっぽが見えたら足と顔もわかった♪ 蜘蛛はなんとなぁ~く蜘蛛っポイ? 猿は、くるくるのしっぽから見えた(^^) 星マークは…わかんない^_^; 日時計、アレでどぉやって時間見てたんだろ? ちょっと疑問。 家族のも人に見える♪ ナスカの人たちとハルバの人たちは、 なんであの絵を残そうと思ったんだろうね… 権力の象徴?何かの伝承のため? タイムスリップしなきゃわかんないねぇ

  2. さなえへ。コメントありがとう。
    鯨の切断は、たぶん破損だと思う。地上絵の発見って結構遅く、こんなに手厚く保護されてなかったみたい。
    パン・アメリカンハイウェイが通ってて、それにいくつか切断された絵もあるくらい。
    日時計についてもいろんな説がある。
    ナスカの地上絵に生涯を捧げた、マリア・ライヘ女史の仮説によると、ナスカの人々は、月のサイクルを知るため、又、夏至・冬至・春分・秋分の時期を知る為に、巨大バーベキュー網のような螺旋状を描いたそう。
    又ナスカの人々は、動物の皮に熱い空気を流して膨らませ、熱気球を作り、地上絵を上空から眺めていたらしい。
    地上絵の意味についてもいろんな説があるみたい。それもひとつひとつの絵に対して異なる仮説が存在する。
    権力の象徴でもあり、巨大な天文暦でもあり、また水路を示すものでもあり・・・。
    帰ったらガイドブック見せてあげる(笑)
    ナスカの地上絵って結構がっかりスポットらしいけど、私達はとても満足したよ。
    自分で地上絵の意味を考えてたりは限界があるけど、本当に、信じがたい模様が目の前にあって、その意味が今も・・・というか”今”だから判らないところとかがやっぱり何か魅かれちゃう。
    バスはねぇ・・・まぁツアーのだから1番いいクラスのバスだったんだけど、たまに、国によっては、ホント市バス以下のところとかがあるみたい。
    堅いイスで、走り出すと自動的に冷房が入り、まるで冷凍マグロの気分・・・って言ってる人にこないだ出会ったの。
    それでちょっと嫌悪感がね・・・。

  3. 飛行機は貸し切りじゃなかったよ。もう1人女の人がいた。
    パイロットの人がよく見えるように旋回してくれたからいい写真が撮れた。
    ただ旋回の回数が多すぎてとなりの女の人は吐いてた。

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