パイネ国立公園のトレッキング Wルート2泊3日 前編

【2013年4月7日~9日の日記】

チリのプエルト・ナタレス到着。夜9時を回っていたので、この日は寝るだけ。Tin House Patagoniaというホステルに宿泊。かなり親切なんでオススメです。

↓ 海沿いに建つ観光案内所。写真じゃ全然伝わりませんが突風が吹いてます。

プエルトナタレスの観光案内所

↓ 雨上がりの虹とナタレスの町。小さい町で、メイン通りは2本ほどだけど、世界中からトレッカーが集まるので必要なものはひと通り揃います。

プエルトナタレスの町

観光案内所で、パイネの写真を眺めて、目に留まった写真と場所を確認。で、ルート決定!Wルートと呼ばれる有名コースにしました。

通常、Wルートは3泊4日でスケジュールを立てるんだけど、私たちは天気予報を信じて、2泊3日で強行突破。3日目が予報では雷雨なんです。ホステルの人に強く3泊4日をオススメされたけど、天気が心配だったので取りあえず3日間で。

4月のパイネは若干ローシーズン。なので、キャンプ場やコテージの予約はなしで大丈夫。ナタレスからパイネまでのバスは予約が必要。ホステルで手配してもらえます。
バス代は往復ひとり15,000CLP。(ナタレス→アマルガ、カタマラン→ナタレス) バス代以外は全て現地払い。

私たちはWルートを東から西へ歩くことにしました。出発地点はラス・トーレス。(アマルガ→ラス・トーレスはミニバスで移動、別料金、ひとり2,500CLP。現金のみ)

1日目はラストーレスから3本ほ岩峰を眺めて、11km離れたロス・クエルノス(Los Cuernos)までトレッキング。クエルノスでテント泊。テントと寝袋はレンタル。テントは組み立ててもらえます。
テント+場所+寝袋代のトータル30,500CLP。クレジットカード決済OK。

2日目はクエルノスから5.5km離れたイタリアーノキャンプまで移動し、イタリアーノから更に片道5kmほど歩いてフランス谷へ。イタリアーノまで戻り、7.6km歩いてパイネ・グランデまで移動。パイネ・グランデ泊。
コテージ、ドミタイプ、布団付きで2人で104US$。クレジットカード決済OK。

3日目はフェリーの出発時間までグレイ氷河までトレッキング。フェリーは12時半出発、パイネグランデのペオエから30分ほどでプデート・カタマラン(Pudeto Catamaran)へ。フェリー代片道ひとり12,000CLP。カタマランからはバスでナタレスまで。

持ち物は人それぞれ。私たちは防寒具と雨具と非常食とお水を持参。雨具を持ってなかったので、ナタレスでレンタルショップを探したんだけど、清潔そうなショップは、『昨日ぜーんぶクリーニングに出しちゃった!ローシーズン入ったからねー』と。なので購入。上下で5,500CLP(1,100円)とレンタルより安かった。(購入場所:Ñandú Artesanía) あ、カメラ等の充電は、パイネ・グランデで可能。

↓ 雨具を購入したお店、Ñandú Artesanía。レストランも入ってます。

Ñandú Artesanía

↓ カニたっぷりのグラタン。味はイマイチ。

Ñandú Artesanía restaurant

それでは、パイネトレッキング、1日目スタート。朝7時半にホステル前でピックアップ。ナタレスの緯度は南緯51度。朝8時くらいまでは真っ暗です。

↓ パイネへ向かう途中の休憩場所。

パイネへ

ナタレスからパイネ国立公園管理事務所までは3時間ほど。管理事務所で簡単な書類に名前や滞在日数を記入し、入園料を支払います。ひとり18,000CLP。現金のみ。

入園料を払ったら、ミニバスに乗り換えてラス・トーレスへ。管理事務所があるアマルガからラス・トーレスまでは30分ほど。トレッキング出発地点、ラス・トーレスに到着したのは11時半くらいでした。

当初の予定では、ラス・トーレスに宿泊して、トーレス・デル・パイネ(3本の岩峰)をゆっくり見て、2日目にクエルノスへ向かう予定でしたが、トーレス・デル・パイネに分厚い雲が・・・。キャンプ場のスタッフに相談したところ、今日は見えないと思うから、先に進むのがベターだとアドバイスをもらったので、そのまま出発。

↓ ラス・トーレスのレフヒオ(宿泊施設)。立派なコテージで、バックパックはダメ。私たちは先に進むので、覗いただけ。

ラス・トーレスのレフヒオ

↓ トーレス・デル・パイネ・・・・見えない。

トーレス・デル・パイネ

自分たちが歩いている場所はいい天気なので、パイネの名前の由来にもなっている山々が見えないのは残念。

↓ 道はこの通り、きれいに整備されていて歩きやすい。

パイネのトレッキングロード

↓ 野生の馬。

パイネ 野生の馬

パイネ 川と湖

↓ 遠くには氷河も見えます。紅葉と氷河。

パイネ 氷河

↓ 左の道はアクセス不可なことを示す石が置いてあります。親切ですね。

パイネ トレッキングルート

東から西へのアプローチでは、左手にずっと湖を見ながら歩くことになります。

↓ ノルデンフェールド湖。この湖が見えたらもう迷う心配はないです。

ノルデンフェールド湖

Lago Nordenskjold

↓ 途中、このような小川だらけなんだけど、所々に木が置いてあります。上手に渡ると濡れずに済みます。

パイネ トレッキングロード2

↓ 左は馬用(蹄の絵)、右が人間用(靴の絵)の道。

パイネ 馬用と人用

湖と夫

ノルデンフェールド湖2

氷河

↓ うっすら虹が出てます。

湖と虹

↓ 今日の目的地まであと2.3kmらしい。このルートはアップダウンが殆ど無く、強風にさらされることもなく、楽勝です!

中間地点

湖

↓ 山の地形がバームクーヘンのよう。どうやって出来た地形なんでしょうね?

地形

午後5時頃、今日の目的地、クエルノスに到着。ホッとしたー。出発地点から11kmを5時間かけて歩いたみたい。ゆっくり写真をとって植物も見ながら歩くとこのくらいが目安。

クエルノス到着

クエルノス

↓ コテージもありますが、私たちはテントに宿泊。テントは予め組み立てられてます。電気がないのでiPhoneの懐中電灯アプリを活用。

クエルノス キャンプ

↓ 夜はコテージ内のレストランで食事。到着時にディナーを予約。ひとり10,000CLP。小さな山小屋で、この日は宿泊人数も多くなかったけど、若いお兄さんが丁寧にディナーの仕込みをしてました。

クエルノスの食事

↓ チキンのコニャック風味。見た目はシンプルだけど美味しい!

クエルノスの食事2

↓ デザート。黄桃とメレンゲで、目玉焼きに見立てたもの。

クエルノスの食事3

私はダイエットしたかったので、夫のみディナーをオーダーして、私は隣でコーヒーをすすってたんだけど、可哀想に思ったのか、お店側から私にもデザートのサービス!

↓ パイネの星空。山のシルエットが見えますか?

パイネの星空

2日目以降は次回にします。

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