ブルガリでドン・ペリニヨン 2000 テイスティングディナー

アメックス・プラチナの限定招待制ディナー。ブルガリ銀座タワーのプライベートルームでドン・ペリニヨン・ヴィンテージ2000のテイスティングディナーに行ってきました。

Invitation

銀座には18時頃に到着。折角なので時計などをチェック。去年からずっとずっと欲しいと思っている時計があって、世界中で探してなかったんだけど、ここにあった!日本限定のモノだったみたい。

色々見てるともう半過ぎてる。ということで8階のプライベートルームへ。

名前を言うだけで招待状とか見せなくてもすんなり通れた。

Lounge

ここはラウンジ。とりあえずここでしばし寛ぐ。その際早速ドンペリが。ここで出されたのは、ヴィンテージ2000。まろやかだけど、リコリスやドライジンジャーの風味が割と強くて、目の覚めるような感じ。

この写真は帰り際に撮ったものなので1組も写っていないんだけど、私達が到着したときは7組くらいのカップルが既にいた。年齢は夫が最年少。私達以外の人はだいたい30歳から50歳くらいに見えるかな。

Menu

今日のメニュー。ドンペリに合せたお料理なんだとか。ちょっと写真を撮りづらい雰囲気だったのでお料理やドンペリの写真はありません・・・・。

頂いたドンペリは以下の通り。

1 ドン・ペリニヨン 2000
2 ドン・ペリニヨン ロゼ 1998
3 ドン・ペリニヨン エノテーク 1995

Dom Perignon

これはデザートが出てきたとき、酔った勢いでどさくさに紛れてパシャっと。なのでどれも飲みさし。写真右がロゼ、真ん中が2000、左がエノテーク。

ロゼがピンクではなくオレンジに近い色で泡もめちゃくちゃ細かくて、グラスに注いでから時間が経っても香りが持続。シャルドネとピノノワールの、辛さと甘さの絶妙なバランス。そういえば、ニュージーランドで飲んだワインもピノノワール。(Central Otago Rockburn Pinot Noir 2006) 帰国してからネットで散々探したんだけど売ってないみたい。コンシエルジュ・デスクに電話すると取り寄せてくれるらしいけど、手数料って一体いくらなんだろう?

エノテーク1995はどんなにシャンパン飲まない人でも絶賛しそうな香りと味。香水にしたいくらい良い香り~。このシャンパンの説明は他よりかなり長かった。ドン・ピエール・ペリニヨンが目指した「世界一のワイン」に最も近い形なんだとか。

難しいことは分からないけど、シャンパンって美味しい!すぐ酔ってしまうし、アルコールが強いので今まであまり飲まなかったけど、今度から色々飲んでみようかな~って。

お料理は久々に前菜からデザートまでハズレなし!この日のために2日前に取り寄せたという白トリュフは生まれて初めて体験する香りと味。私が今まで食べていたトリュフは何なんだ!って思うくらいの強烈な香り。すごく美味しい。今まで上品に食べていた人も、「トリュフ大目で・・・」って。

それからパンも特筆に値するかも。ハーブやチーズをとても上手に使っていて、程よい弾力を保ち、キメも細かすぎないので、お料理と合せて食べても胃に優しい。パンはここでひとつひとつ焼き上げているとか。シェフが一皿一皿料理を説明してくれるんだけど、パンについてもすごく丁寧に説明していました。

Dolce

最後のデザート。デザートはどんな状況でも写真撮っちゃうんだよね。ゆずのソルベがめちゃくちゃ美味。アマレットを使ったセミフレッド(冷たい生クリームのアイス)も。ブルガリのロゴが入ったチョコはラズベリーの香りのミルクチョコなんだけど、これまたバランスが素晴らしい。

Private Room

これがプライベートルーム。食べ散らかした後で申し訳ありませんが。

この後、同じテーブルだった方とバールに移動。そこでチョコレート発見。ということで私はチョコと紅茶を。夫はブルガリのオリジナルカクテルを。

Chocolate

パッションフルーツのチョコが超美味しい!!すごーく気に入っちゃったかも。1粒800円から1500円。 ブルガリのロゴが入っているものが1500円のもの。トリュフはコニャックの味が結構強くて私はちょっとムリかな。

一緒にお茶をした方々がとても気さくな感じで、話が弾んでしまい、お店を出たのは午前1時前。

最後にお土産を頂き、帰宅。

Gift

チョコとカタログ。11月開催のディナーの案内も。チョコのカタログは私が要望して入れてもらった(笑)

次はアルマーニのリストランテに行ってみたい!

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください